こんばんは。
鴬谷駅から徒歩10分の
あすか司法書士事務所の司法書士補助者の西綾香です。
研修中のもう一人の補助者も残すところ研修が土日のみになり、
久しぶりに朝から3人並んで事務作業を行っておりました。
月末に申請をした登記も完了し始め、すぐに納品をさせて頂いております。
昨晩、お天気お姉さんが、「明日はブルブル雛祭りです。」
と言っていた通り、本日はスッキリ気持ちの良いお天気ながら、
ブルブルと寒い一日になりました。
雛祭り当日ということで、朝からお雛様のボンボリに灯をつけて、
しばらくボーっと見ておりました。
補助者(妻)の西綾香の実家ではお雛様を飾っている間は、
毎朝、炊きたてのご飯とお味噌汁をあげるというルールがあり、
毎年それを守ってきたのですが、
西×2の朝食はパンのため、代わりに毎朝コーヒーをあげております。
結婚した当初、司法書士(夫)の西大介は
「みんなもすることなのだろうか?」と疑問に感じていたようですが、
最近では「今日はコーヒーあげたの?」と聞かれ、
補助者(妻)の西綾香の習慣であると認識されたようです。
関西出身・関東出身という以外にも、
育った家庭の習慣があるのだと、つくづく実感します。
その1つに、補助者(妻)の西綾香は小さいころから、
「炊きたてご飯にお味噌汁をかけたり、お茶漬けにして食べると、
お百姓さんの目がつぶれてしまう。」
と言われ続けて大きくなりました。
ある日、司法書士(夫)の西大介がそれを実行しようとしたのを見つけ、
「お百姓さんの目がつぶれちゃうよ。」と言った時、
それは初めて聞いたという話しになり、
お互いにビックリしたことがありました。
それ以来、色々な習慣を私が持ち出すたびに、
司法書士(夫)の西大介はインターネット等で調べ、
それは一般的なことなのか、
私の実家だけの独自のルールであるかを検証しております。
ちなみに、「食べ物を粗末にすると、それを見たお百姓さんが泣いてしまい、
泣きすぎて目がつぶれてしまう。」ということからきているらしいのですが、
「炊きたてのご飯に汁ものをかけると」という部分は、
実家で脚色されたと推測されます。
お雛様にお供えする習慣は各地方によって色々あるそうです。
◆あすか司法書士事務所のホームページはこちらです◆