こんばんは。
今年は土用のウナギの宣伝が多かったように感じる
あすか司法書士事務所の司法書士補助者の西綾香です。
◆あすか司法書士事務所のホームページはこちらです◆
※司法書士の西大介が多大なる影響を受けておりました。
司法書士の西大介は「ウナギ」が大好きで、
普段から「ウナギが食べたいなー。」と言っております。
※もちろん、滅多には買いません。
特に何故か今年は土用のウナギのCMや宣伝が多かったせいか、
7月22日(月)の1週間位前から、
その日にウナギを食べるのか?を何度か質問されたり、
地元のウナギ屋さんで買おうなどと提案されました。
そもそも「土用」について知識がなかったため調べてみたところ、
古代中国で考え出された思想の陰陽五行説に基づいて、
割り当てられた期間らしく、
各季節の終わりの18日~19日間のことを言うそうです。
そのため本当は春夏秋冬に土用の丑の日は存在することになるそうです。
何故、土用のウナギなのかというと、
商売のうまくいかないウナギ屋さんが
夏に売れないウナギについて
エレキテルの平賀源内さんに相談したところ、
「本日丑の日」と紙に書いて店先に貼るように勧められ、
その貼り紙がきっかけでウナギ屋さんが繁盛し、
それを他のお店も真似ていったそうなのです。
ここで何故、丑の日とウナギが結びつくのか?
と私は思ってしまったのですが、
実際、その理由は定かになっていないそうですが、
一説として丑の日に「う」のつく食べ物を食べると
夏負けしないという風習があったようです。
ちなみに補助者の西綾香は、
あまのじゃくな性格のため、
司法書士の西大介の提案は聞かなかったことにして、
今年はあえて「カツオのたたき」にしました。
土用のカツオ、なかなかGOODでした。
二の丑は8月3日だそうです。
平賀源内さんは桃鉄にも登場します!
◆あすか司法書士事務所のホームページはこちらです◆